個人的乗り越し備忘録


今この時点でわたしは乗り越しラブストーリーを歌う重岡くんを3回目に焼き付けてきました。


□横アリ1月3日(初日)

何よりも楽しみにしていた曲。

MCで重岡くん照史くんが捌けたとき、
あーーーくる…………
と心拍数が上がったまま下がらなかった。

二人が出てくる前に、ピアノと木箱が出てきて。
ぜっっっっったいに重岡くんがピアノを弾くとわかってしまって、もう涙が止まらない止まることを知らない………

マイクに少しだけ入る緊張の深呼吸。

マイクを通さないで重岡くんが口にしたカウント。

もう無理だった。

え、泣かないひとなんているの?くらいのテンションで泣いてたから、多分隣の友人は私の泣きっぷりを見て泣くことが出来なくなってしまったんじゃないかななんて思うと申し訳ない(そうじゃない可能性のがあるけども)

正直表情がどうなんてぼやけてしまって見えなくて。
本当にそれだけが後悔。泣きすぎて何も見えなくなって、聴こえてくるのはピアノと三線の音だけ。

隣にいた友人(小瀧担)にモニターを指さされ、目を向けてみたらそこには"手書きの歌詞"

もう見たくても涙で何にも見えなくて、僅かに見える歌詞は少し汚くて(だいぶ汚いけどそこは自担フィルター有)ものすごく愛おしかった。


モニターに映る手書きの歌詞、
そして間奏のアレンジにただただ感動して泣いてたら、重岡くんったら、無邪気に笑うんですよ。

完全に"照れ隠し"だとわかることってこんなに愛おしいんですね。

しんどかった。あんなに口を横に広げて照れ隠しの笑顔がモニターに映ってることに気付いたとき、
「あーもう多分私この人のことこの先もずっと好きだ」って思った。


□横アリ1月6日1部

前回泣いてしまってまともに聴けなかった、見れなかったところが多かったので、今回こそは…!と意気込み。。

まぁ泣いた。でも前回の泣き崩れるほどとまでは行かなかったので、ちゃんと聴いてた。見てた。

なのに…………!!!!!!!!


ただでさえエモみの強いThis is しんどいパートである"誕生日にくれた流行りのキャップ 実はサイズ きつい"



ここで事件が起きたわけですよ。



"実はサイズ…………………(史上最強のタメの笑顔)………………………(ポロン)きつい(顔のシワを究極に増やした笑顔)"



ダハーーーーーーッッ(擬音のセンス)
堪えてた涙ぜんぶ出てきちゃうよ出てきたよ……
(だがこのタメ、メチャメチャに長いのである)

でも今回はちゃんと見れたの。聴けたの。うう、モニターの手書きの歌詞も、ピアノに向かう重岡くん本人の偶像ではない現実の姿も。


□横アリ1月6日2部

この回はひたすら重岡くんを双眼鏡でロックオン。


始まる前にファミマの入店音ごっこなんかしてて、覚えてるけどその時はそんなことどうでもよかった(失礼)

今の私はピアノに向かう重岡くんを見ることしか考えてなくて、ひたすらピント調節。


右足をペダルに置き、左足でリズムをとる。


それだけでこんなにも愛おしいと感じるものなのかとドキドキした。なんか、ドキドキした。胸がギュンてした。


いつも通りカウントをして、始まった。

笑顔も過去イチ。アレンジも明らかに初日より上達していて、今までで一番良かった。そう思った。

ちなみに1部よりも長すぎず、ちょうど良いタメ。好きすぎる。
タメ後の笑顔と首の動きが好きすぎてなんかいろいろ出てきそうなくらい苦しくなった。


終わった瞬間、

「よっしゃーーーー!!!!!!」

泣くじゃんそんなの。

重岡くん照史くんがハイタッチをして、「今までで一番上手くできたなあ」と言い合う。

肩を組み捌けていく後ろ姿が物凄く頼もしくて、大好きなその人だった。


自担フィルターなんて一切なしにしても、
あの時会場は絶対重岡大毅してた。






私自身があと何回乗り越せるかわからないけど、きっと何度聴いても涙は出ると思います。何度ピアノに触れる重岡くんを見ても愛おしくてたまらなくなると思います。


自担が作詞、そしてピアノを弾いてくれるなんて夢にも見ていなかったことが現実として目の前で起きたので、すでに2018年後悔ないです。

なんか終わりかたがわかんないや。


とりあえず乗り越すたびに更新されると思いますけど、黙って見といてください。これからもしんどいを文字起こししますね。